保険代理店のフランチャイズ方式とは?

スポンサーリンク

今回は保険代理店のフランチャイズ方式について解説します。

フランチャイズ方式とは

保険会社の本部が、保険販売のノウハウを加盟店に売り、それにより収益を上げ、加盟店はそのノウハウを取り入れることにより自代理店の収益を上げようとします。

この仕組みのことを保険代理店のフランチャイズ方式と言います。

ノウハウとは

本部はさまざまなノウハウを持っています。

・どのような立地に店を出せばよいのか

・店のレイアウトや広さは

・使える営業ツールは

・地域の人々へのアプローチ方法は

などなど。

また、顧客管理などに使う独自システムも提供してくれることでしょう。

加盟店になるための条件

どの代理店でも加盟店になれるわけではなく、加盟店になるためには何らかの条件をクリアしなければなりません。

例えば、以下のようなものです。

・保険代理店として○年以上の実績がある

・代理店に保険営業マンが○人以上いる

・代理店が法人である

本部からすれば、自分たちの看板を背負ってもらうことになりますので、誰でも彼でも加盟してもらえればよいというものではありません。

本部が実力ややる気を認めた代理店だけが加盟店になることができるのでしょう。

費用はいくらくらいかかるのか

本部は加盟店を増やすことで収益を上げているのですから、ノウハウを「ただ」で提供するわけにはいきません。

加盟店になるためには最初にかかる登録料と、毎月かかるノウハウ使用料を払わなければならないでしょう。

登録料は100万円前後、ノウハウ使用料は1カ月に数十万円というのが一般的ではないでしょうか。

加盟店になる代理店の特徴

自分たちのやってきたことである程度収益を上げてきたが、さらにもう一歩飛躍するための手段をさがしている・・・

このような前向きな代理店が加盟店となるケースが多いのではないでしょうか。

売上が思うように上がらない、これからどのように営業していけばよいかわからない・・・

このように行き詰まった代理店が加盟店になるケースもあると思いますが、それほど多くはないでしょう。

上述したように、加盟店になるため、また加盟店としてやっていくためには相当な費用がかかります。

行き詰まり後ろ向きになっている代理店ではこのような費用を出すことはできないでしょう。

本部も自分たちの役割としては、行き詰まった代理店を救うことではなく、前向きな代理店をさらに前向きにさせることだと思っているはずです。

最後に

現時点では保険代理店のフランチャイズ方式はそれほど浸透していないように思います。

全代理店数におけるフランチャイズ加盟店の数はほんのごくわずかでしょう。

今やどの代理店も売上を上げることには四苦八苦しているのは間違いありません。

しかし、どの代理店も他人の力を借りるのではなく、自分たちのアイデアや力で現状を切り開いていきたいという思いが強いのでしょう。

今まで厳しい時代を生き抜いてきた代理店にはプライドもあります。

なぜノウハウを人から提供してもらう必要があるのか、という思いがあるのだと思います。

ただ、保険業界も変化の時期を迎え、プライドや意地だけではやっていけない時代となっています。

そのなかでこのフランチャイズ方式がどのように影響するのか、また代理店がこの方式をどう活用するのか、また活用できるのか、現時点では手探り状態ではないでしょうか。

※保険代理店 関連記事↓↓

【例】保険代理店で独立開業した社長の年収は?年商は?

【実例】保険代理店 独立時に開業資金はいくらかかった?(備品・事務所賃貸・各種保険)

※お仕事探しで悩まれている方は↓↓

【高収入】ノルマなし・テレアポなし・訪問販売なしの仕事を探したい!

自分に向いている「仕事」が分からない方へ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク