保険代理店として独立した人の「失敗例」コンプライアンス違反や自己管理不足?

スポンサーリンク

今回は保険代理店として独立を目指している向けに、実際、保険代理店として独立したものの失敗をした人達の実例を挙げていきたいと思います。

代表的な失敗例=コンプラ違反

まず、代表的な例がコンプライアンス違反です。

保険代理店も他業種と同じように、コンプライアンスを守っていかなければいけません。

もしかすると、他業種以上にコンプライアンスに対する意識が強い業種かもしれませんね。

コンプラ違反として代表的なものは以下の通りです。

・保険料の使いこみ

・保険金詐欺への関与

・酒気帯び、飲酒運転

他にもコンプラ違反はたくさんありますが、代表的なものはこんな感じだと思います。

わたしの知っている範囲でも、重大なコンプラ違反により退場した者が数名いますので、例を2つ挙げておきます。

コンプラ違反 例① 保険金詐欺への関与

ご存知の通り、法人契約の傷害保険で従業員のけがを補償するタイプのものがあります。

ある法人の社長の知人が労災事故で大けがした際に、保険営業マンが知人をあたかもその法人の従業員であるかのようにみせかけ保険金請求したのですが、なんらかの拍子にその保険金請求は保険金詐欺であることが発覚したというものです。

これは、コンプラ違反というより立派な犯罪ですよね。

当然、その保険営業マンが一発退場となったことは言うまでもありません。

コンプラ違反 例② 酒気帯び運転

ある日の夜に接待でお酒を飲んでいた保険営業マンがいました。

この日は事情があり、その保険営業マンは車で居酒屋に行っていました。

接待を終えた保険営業マンは飲酒運転になると思い、車の中で睡眠してから翌朝に帰宅することに決めました。

翌朝目が覚め帰宅していた際・・・

なんと、飲酒検問にあい、酒気帯び運転の罰を受けることになりました。

そして、そのことが所属する保険会社にバレ、その保険営業マンは退場することになってしまいました。

翌朝、車を運転することが分かっていれば、前日にお酒を飲み過ぎてはいけないということに気付かされた出来事でした。

・車で睡眠をとればいい

・翌朝の運転なら大丈夫

という考え方は、絶対に捨てましょう。

行動管理が出来ず退場という失敗例

コンプラ違反ではなく、仕事の行動管理ができなくて退場する者もいます。

研修生時代は独立を目指し、「一日飛び込み50件」や「一日テレアポ100件」など、自分を奮い立たせ、仕事に打ち込んでいたものだと思いますが、独立という目標が達成され自由になった瞬間、これまで続けていた行動が出来なくなる人は少なくありません。

どんな仕事でも同じだと思いますが、仕事量(行動量)が減ると、それに伴い収入も減っていくのは当然のことです。

保険代理店の仕事も例外ではありません。

自分が行動をするためには、自分で行動管理しなければなりませんが、失敗する人はそれが出来なくなり、徐々に売上が減り、ついには退場に追い込まれることになります。

保険代理店の場合、長期間の研修を受けた後に独立という「ゴール」を迎えますので、上記のような自己管理不足に陥りやすいのかもしれませんね。

本当は「スタート」なんですが、ある意味「ゴール」のようでもありますので、その時に今まで通りのパフォーマンスを発揮できないという方もいるのかと思います。

独立は「ゴール」ではなく、正しくは「スタート」ですので、独立と同時に気を引き締めて行動管理をしっかりしていくことが必要になるでしょう。

自己管理に自信がない方は、「独立」に向いていないと思います。

ただし、「独立」だけが成功ではありません。

正社員としてバリバリ稼ぐ保険営業マン、あるいは他業種の営業マンもたくさんいますので、そういった道を模索するのも悪いことではありません。

【関連記事】

保険代理店 独立時に開業資金はいくらかかった?

保険代理店は今後どうなる?

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク